■ ID | 443 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | Impacts of tropospheric ozone on growth and yield of rice (Oryza sativa L.) |
■ 著者 | T. Yonekura
埼玉県環境科学国際センター T. Shimada 埼玉県環境科学国際センター M. Miwa 埼玉県環境科学国際センター A. Aruzate 埼玉県環境科学国際センター K. Ogawa 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2004 |
■ 誌名・巻・号・年 | International Symposium on Food Production and Envi- ronmental Conservation in the Face of Global Environmental Deterioration, 8 September, 2004 |
■ 抄録・要旨 | 光化学オキシダントの主成分であるオゾンが16品種のイネの成長や収量に及ぼす影響を調べ、その結果に基づいて関東地方におけるオゾンによるイネの収量減少程度を予測し地図化した。
現状レベルのオゾンでイネの成長や収量は減少した。しかしながら、その影響の程度は品種によって異なり、主要品種であるコシヒカリは比較的オゾンの悪影響を受けやすいことが明らかになった。さらに、関東地方におけるオゾンの収量影響予測地図を作成したところ東京都・埼玉県・群馬県において収量減少程度が高い事が明らかになった。 |
■ キーワード |
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